夏越の大祓 (なごしのおおはらへ)

 錦山天満宮 平成27年 夏越の大祓(なごしのおおはらへ)

平成27年6月30日 午後4時 斎行

−− 6月の晦日(30日)には、各地の神社では夏越祓(夏越の大祓)の神事と称して、日々のけがれを祓い清める儀式が執行されます。一年の折り返しにあたるこの日、神社では1月から6月までの半年間の罪やけがれを祓い、後の半年間を無病息災に生きたいと願う人たちが、紙の人形に自分の名前を記し、息を吹きかけて、神社に持参し社頭に設けられた茅の輪を三回廻って、けがれを祓い清めるという神事です。
 この神事は、年の瀬の大祓に対して夏の悪疫退散を祈る行事で、奈良時代から行われています。 −−



 当社では、茅の輪くぐりはありません。参列者には左写真の茅の輪守りをお頒ち致しております。

 ※夏越の祓はどなたでもご自由に参列する事が出来ます。予約等は必要ありません。
 ※参列をご希望の方は当日は15:50までに社務所までお越し下さい。
  持ち物・服装等は特に指定はございません。
  
 玉串料 一人2,000円 お納めいただきます。














戻る